児童・生徒の一人ひとりを大切にする教師

2011.04.13

現代の教師は、やはり「生きる力」を育成するために、児童・生徒一人ひとりの個性を生かしてその能力・適性に応じた教育をするべきである。1997(平成7)年に出された中央教育審議会の第2次答申「21世紀を展望した我が国の教育の在り方について」にも述べられていることであるが、児童・生徒は、教育を通じて、社会のなかで生きてゆくための基礎・基本を身に付け、自分の個性を見出しながら、自分に相応しい生き方を選択していく。彼らは、そのような過程のなかで、試行錯誤を繰り返しながらさまざまな体験を積み重ねて、自己実現を目指すのである。そして、そのような流れのなかで、的確な支援をするのが教育の最も重要な使命なのである。このような観点からすれば、児童・生徒の一人ひとりの個性を尊重し、それを大切に育てることは、今後ともますます重要になっていく。
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