中古マンションの維持管理面で問題になることは?

2011.07.13

マンションは集合住宅のため、その維持管理は戸建て住宅と異なる面が多くあります。たとえば、中規模以上のマンションでは、「管理規約一使用細則」などが決められており、また、管理費や修繕積立金を支払うようになっています。中古マンション購入時には安易に考えないこと。新築マンション購入時に配布される「管理規約一使用細則」の書面は、これからどのように住むのかの不安もあって、中身を十分に点検したり、特別な制限事項がないかどうかを確認することになります。しかし、中古マンションでは、すでに居住している人からの購入のため、規約細則について、現状どおり使用すればよいとの判断もあって、管理について真剣に考えません。チェックが肝心。管理費は保守・清掃の状況によって変わってきます。修繕積立金は建物の保全のため将来の修繕計画にむすびつきます。問題は前の所有者が滞納していると、管理組合から請求されれば、新しい所有者が支払わざるをえない点です。管理費や修繕積立金を引き継ぐ。