快適バスルームの幸せ

2011.08.15

「1日の締めくくりはお風呂です」という人がユニットバスで満足できるはずがありません。「入浴剤やアロマバスでリラックスしたい」という人にとっても、狭いバスタブではリラックス度も半減です。続いて、こだわりのバスルームについて考えてみましょう。そもそもユニットバスは、最近減少傾向にあります。ユニットバスとは、浴槽、洗面台、便器の3点を組み込み、防水性の高いプラスチックで床、壁、天井を一体化(ユニット化)したものを指します。いわゆる単身用マンション、とくにワンルームタイプに多く見られるバスルームです。賃貸生活者のアンケートを見てみると、最も欲しい設備のトップが「バスートイレ別」で全体の6〜7割に上ります。いくらユニットバスが省スペース化に優れているとはいっても、狭さ、使いづらさ、湿気がこもる点が多くの借り手にとって難点となっているわけです。逆に、シャワーでも十分、風呂には滅多に入らないという人にとっては、ユニットバスの方が居室の床面積が広くとれます。さて、バスはバス、トイレはトイレで、こだわってみましょう。まずはバスです。まずはオートバスから考えていきます。オートバスはその名の通り、スイッチひとって浴槽にお湯を張ることができ、保温も追い焚きもできる完全自動のバスです。さらに贅沢なジェットバス機能つき(いわゆるジャグジーといわれるやつです)のバスもあります。広々とした浴槽、座って体が洗えるスペース、いつでも入れる環境さえあれば、気分は極楽。体も心も休まり、毎日の生活に張りとツヤが生まれます。さらにジェットバスのマッサージ効果までくわわれば、あなたはもはや「疲れ」とは無縁の人となってしまうかもしれません。ちなみにバスタブ素材では、ユニットバスでお馴染みのプラスチックのほか、ホーロー、ステンレス、人造大理石などがあります。いずれのタイプも掃除がしやすく防カビですが、さらにこだわりたいという人のために、ヒノキ仕様のバスタブを設置しているマンションもあります。これは香ります。骨の髄までリラックスです。「シャワーでは疲れが取れない」という人は、せめて追い焚き機能つきのバスを狙ってみてはどうでしょう。追い炊き式には高温差し湯式と循環式がありますが、いずれも毎回お湯を張り替えるよりも経済的です。また、バスルームに窓があるものもポイントは高いです。プライバシーが確保できる場所にあれば、開放感がまるで違います。さて見つけ方ですが、ファミリータイプ、分譲タイプ、都心の高級物件です。予算が…という人は、築15〜20年の部屋でここ1年くらいにリフォームをほどこしたものの中にオートバスつきで安いものを見つけることができます。単身者向け広めの1DKでも時おり見かけます。ちなみに、浴室として利用するだけでなく、乾燥機能を持つバスルームも非常に便利です。暖房乾燥機というシステムで、バスルームの天井や壁にビルトインされた乾燥機によって洗濯物の乾燥ができるというものです。バルコニー・ベランダのない新築物件にはワンルーム、1Kでも設置されているものが増えています。洗濯する時間がない人、梅雨時の洗濯が僻陶しい人、女性のひとり暮らしなどの場合には利用価値が高いでしょう。また、バスルーム内の換気ができ、カビの発生を抑える効果もあります。

[参考サイトのご紹介]
引越しをするならサカイ引越センター
http://www.hikkoshi-sakai.co.jp/